子どもの入試について一番の悩みは、「夜型人間である我が子を、テスト開始時間には頭が冴えているように、朝型に変えることが苦労しました。」でしたが、RAKUTOのおかげで乗り切ることができました。毎日少しずつ早く起きて、朝食をしっかり食べることで、我が子はテストに向けて体調も整えることができました。

RAKUTOで受講したコースについては、個別授業、季節講習、進路相談を挙げました。個別授業では、わからない箇所を丁寧に教えてもらうことができ、理解が深まりました。また、先生が一人に対して丁寧に指導してくれるので、自信がついたと思います。季節講習は、長時間机に向かっている時間が長く、RAKUTOに通うことで自宅でも同じように過ごせるようになりました。進路相談では、RAKUTOでの様子も教えてもらい、子どもや親の考えを親身になって聞いてくださり、安心できました。将来に向けた進路の相談もでき、子どもたちは自分の進路について真剣に考えるきっかけになったと思います。

子どもがRAKUTOに入塾する前は、「単に勉強ができる子ではなく、物を作ったり、創造力がある子に育ってほしい」という希望を持っていました。知ったきっかけは、七田チャイルドアカデミーに通っていたときでした。RAKUTOを体験してから1年後に入塾を決定しました。子どもが小さいため、妹を迎えに行くのが大変なこともあり、すぐには入学しなかったのですが、RAKUTOでの体験が決め手となりました。入塾してからは、子どもたちの興味・関心に合わせた教材やプログラムが用意されているため、勉強が楽しいという感想も聞きました。

実際にRAKUTOを受講した結果、子どもの速読能力が上がったと感じています。読書が好きな子どもでしたが、速度が数倍に向上したように感じます。これはRAKUTOで受講した効果が現れたものだと思います。RAKUTOでは、速読に必要な技術やトレーニング方法を指導してくれました。子どもは、様々な文章を繰り返し読んで、その中から重要な情報を見つける力を養いました。そして、時間内により多くの情報を読み取ることができるようになりました。このような能力は、受験においても大きなアドバンテージになります。RAKUTOのおかげで、子どもは自信を持って受験に挑むことができました。

将来の夢については、主人は「創造力がある子になってほしい」と願っています。子どもは、RAKUTOでの授業やアクティビティで、創造力を伸ばすことができました。例えば、クリエイティブラボでのアイデア出しや、アクセサリー作り、ロボット工作などがその一例です。RAKUTOでの学びは、単なる学問の枠にとどまらず、将来に向けた創造力を育てるものとなっています。

私は「心の面で、相手を思いやれる行動をしてほしい」と思っています。RAKUTOでは、生徒たちが「自分は大丈夫」と思えるような環境が整えられています。先生方は、一人ひとりの生徒に対して、理解や尊重を持って接してくれます。また、RAKUTOでは、生徒たちが地域の人々に貢献する活動も行っています。例えば、お年寄りとの交流会や、環境美化活動などがあります。こうした活動を通して、子どもたちは社会性を育てることができました。将来、子どもが社会に出て、他人を思いやる行動をとることができるようになることを期待しています。