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RAKUTOでは、脳の発達年齢に合わせてプログラムを組んでいます。4歳〜12歳までに発達しやすい脳力を『キンダーキッズ、HOP、STEP、JUMP』の4段階に分け、1つのクラスに多学年が同時に受講します。また授業方法においても、RAKUTOのオリジナルの加速学習メソッドDMSK法を活用し、読む技術、書く技術、聴く技術、話す技術、考える技術、協調する技術などの向上が期待できます。一般的な『点数や偏差値を上げる』という効果も期待できますが、『思考力、探求力、地頭力』というような近未来を生き抜く力の向上を目指しています。
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授業を理解しやすいようにステップを踏んだ方法を取り入れています。今日の授業の内容をまずは、インプット(予習)して、理解を深めるためのディスカッション、そして整理しながら定着するようにマインドマップでまとめます。
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対象学年と、どのコースを選んだらいいか教えてください。
年中(4歳)〜小6(12歳)までが対象となります。コースは、体験入学でお子さんの様子を見て、担当講師が判断します。また保護者様にも家庭学習での様子等をヒヤリングしながら、決定しますのでご安心ください。
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アクティブラーニング型とありますが、他とどう違うのですか?
講師が一方通行で教え、子どもが問題を解くというスタイルが一般的ですが、それだとちゃんと聴けていないといわれています。「自ら頭を動かす学び」でなければ、授業を受けていても、身になっていないといわれていますが、それがアクティブラーニング型授業が良いといわれる理由です。
RAKUTOでは理解をうながすための‘良い質問’をして、子どもはその質問を考え、発言し、他の子どもの発言を聞きながら、より深い理解をしていくという双方向授業のスタイルを取っています。また、まとめとして自分で図解ノート(マインドマップ)を作成しますので、さらに理解できる授業スタイルをとっています。
少人数グループでなければ、このような授業はできませんので、RAKUTOでは少人数制をとっています。
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途中からでも大丈夫です。HOP、STEP、JUMPクラスは、難易度と学習方法は違いますが、同じような単元は、どのクラスも扱っています。同じような単元をHOPから3回らせん階段を登るようなイメージで繰り返し学習しますので、途中入学でもいずれ学習する機会があります。
※低学年の多いHOPと高学年ばかりのJUMPでは扱う単元も違う場合もあります。
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答えがある問題はもちろん、答えがないような問題でも、自分で答えを導き出そうとする意欲・発想力や考える手順が習慣化するので、応用問題でも自力で考えるようになります。
中学・高校・大学だけでなく社会に出てからでも役に立つような課題に対して、どのように情報を集め整理し、考えて答えを導き出すかという方法も身につきます。
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クラスごとに、RAKUTOの資格認定講座を受け、実際に研修し、認定証のある講師が授業をしています。また定期的に講師力のブラッシュアップ講座を受けて、いつでも最新の情報と技術を磨いています。
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理科、社会をただ暗記の科目とすると覚えきれなくなります。RAKUTOでは、例えば社会は「なぜ、こんな場所にこんな産業が?」と背景から考えます。理科も同じように「なぜなんだろう?」を自分の頭で考えて発表しているうちに、「暗記でなく理解するから覚える」ので、忘れにくくなります。
国語も読解力がしっかりつくようなメソッドがあります。また算数も考える手順が身についていますので、習っていない問題でも自分で考えていく姿勢が身についています。
中学受験で、ただ問題だけをこなして練習しても、その量の多さに嫌気が差しますが、このような力がついていると、理解が早かったり、自分で解説を読んで理解したり、ノートにまとめることもできたりしますので、受験勉強の強い底力となり助けてくれます。
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進学塾とRAKUTOで迷っているんですが、違いはなんでしょうか?
小4までは、体感しながらの学習でなければ、イメージができにくいので、理解することが難しいといわれています。進学塾はプリント学習が中心となりますが、RAKUTOでは、体感+プリント学習として、子どもの発達を考えたプログラムとなっています。また、進学塾は大人数で座学といわれる講師が説明や解説を話して教える「一方通行授業」ですが、RAKUTOでは、講師と子ども達が一体になって考え、発言しあい、まとめていくという少人数での双方向授業となっています。
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授業のスケジュールは(時間、曜日、回数)を教えてください
キンダーキッズ:授業時間50分/週一回
HOP:60分(国語&社会)、60分(算数&理科)/週一回
STEP:70分(国語&社会)、70分(算数&理科)/週一回
JUMP:45分(国語)、45分(算数)、50分(理科&社会)/週一回
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校舎一覧をご参照ください。
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それぞれのご家庭の方針で、決まってはおりません。授業内容と宿題は、授業後にメールにて送らせていただいていますので、必ずしも送迎をする必要はありません。
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各種料金コースをご参照ください。
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RAKUTOでは、入塾を希望されるお子様に対して、学力を測定するようなテストは実施しておりません。お気軽に体験会へお申し込みください。
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お子様一人一人に体験授業を行い、保護者にはRAKUTOの概要をご説明させて頂きます。授業前に『これまでの塾や習い事の経験』や『中学受験の有無』をお聞きした上で、担当講師により体験授業の内容を決定いたします。高速リスニングやマッピングの加速学習を活用した授業体験は、全てのコースにて体験して頂けます。
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体験会の申し込み方法とスケジュールを教えてください
体験会は、お子様お一人づつ行なっております。ご家庭の都合と担当講師のスケジュールを調整させて戴きますので、校舎事務局までメールかお電話にてお問い合わせください。
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対面授業の場合、ドア越しに授業の様子をお聞き頂くことは可能です。また、オンライン授業に参加いただければ、画面に映り込まないようにご見学頂くことは可能です。ただし、保護者が側にいる場合、お子様が緊張してしまったり、頑張り過ぎてしまうこともありますので、同室内でのご見学はオススメいたしかねます。
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体験会に参加されていない場合は、まず体験会にご参加ください。体験会にご参加済みの場合は、『希望コース、希望科目、希望曜日』を校舎事務局へ直接ご連絡ください。ご連絡方法は、メールでもお電話でも結構です。
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新型コロナウィルス感染防止対策はどのようなことをしていますか?
校舎への通塾がご不安な場合は、各コースにオンライン授業がございます。
校舎での対面授業を行う際は、以下の感染防止対策を行なっております。
1)体温チェックの徹底。教室入室時 非接触型体温計にて、講師が生徒の検温をします。37度以上(もしくは平熱より1度以上)の場合、入室をお断りさせて頂きます。
2)消毒、うがい、手洗い、換気の徹底。入室時、生徒の皆さまには手洗い・うがい・消毒をお願いしています。(うがい用コップ、ハンカチを忘れないようお願い致します)また、机、椅子、ドアノブ等はエタノール等で適時、消毒をおこない、教室の換気を適時おこなっています。
3)マスクの着用の徹底。講師はマスク及びフェイス(マウス)シールドを着用します。生徒はマスク着用をお願いします。(マスクなしの場合、入室をお断りさせて頂く場合がございます。)
4)机は離して設置します。(ディスカッションに支障がないよう配慮いたします。)また、教室ごとに利用生徒を制限するよう配慮いたしております。
上記にご協力頂けない生徒がいた場合、強制帰宅及びオンライン授業への移行をお願いさせて頂いております。
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祖父母から教育資金の贈与の特例を受けたいのですが可能ですか?
祖父母から、30歳未満の子や孫へ「教育資金」として、非課税限度額1500万円まで贈与できる制度がございます。年間にかかった費用を合算した領収書を発行させて頂きますので、お手続きにご利用ください。
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当日の欠席の場合、事務局か校舎へ直接お電話ください。事前に欠席が確定している場合、2日前までに「生徒名、受講クラス、受講曜日、欠席日、欠席理由」を明記の上、メールにて校舎事務局へご連絡ください。
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原則2日前までにご連絡頂いた欠席に関しては、他曜日での振替授業が可能です。振替可能期間はお休み頂いた日から2ヶ月間となります。振替授業を希望する曜日を担当講師または校舎事務局に確認し、校舎事務局へお問い合わせください。ただし、校舎によっては同じクラスが1つの曜日しかない場合がございます。その場合は、別クラスでの振替授業が可能となりますので、校舎事務局へお問い合わせください。
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1ヶ月以上授業をお休みされる場合、休学という扱いとなります。クラスのお席を確保させて頂きますので、授業料の変わりに『休学金』がかかります。休学金の詳細に関しては、料金ページにてご確認ください。休学期間は最大3ヶ月となります。休学される前月25日までに校舎事務局へご連絡ください。
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まずは、担当講師もしくは各校舎長へ直接ご相談ください。担当講師や校舎長と連絡が取れない場合は、校舎事務局へご相談ください。各校舎にて授業スケジュールをご用意しておりますので、変更可能な曜日をご案内させて頂きます。ご検討頂いた後、コースの変更届をご記入の上、校舎事務局へご提出頂きます。
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季節講習や速読講座などのイベントに関する日時や持ち物に関しましては、校舎事務局へお問い合わせください。イベントの授業内容や目的などの教務的なご質問は、担当講師もしくは校舎長へお尋ねください。
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各種料金の詳細に関しましては、校舎事務局へお問い合わせください。
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教材や配布プリントなどをもらっていない、紛失してしまった
教材のお渡しの際、納品書と検収書をお渡しいたしております。検収書は各校舎にて保管しておりますので、まずは校舎事務局へご連絡ください。その後、納品履歴を確認した後、その都度ご対応をさせて頂きます。各種プリント類に関しては、お渡しの履歴がございませんので、再度、校舎事務局より個別にお渡しするよう手配いたします。
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担当講師の変更を希望されたい場合や担当講師に相談しにくい場合、まずは校舎事務局へご相談ください。校舎長もしくはそれに準ずる役職者がご事情を伺わせて頂き、ご対応いたします。
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ご期待に応える授業やスケジュールの確保ができず申し訳ございません。退塾の場合、利用規約にも記載の通り、前月25日までに校舎事務局へご連絡頂く必要がございます。(例:10月31日で退塾されたい場合、9月25日までにご連絡)期日を過ぎた退塾連絡には十分にお気をつけください。