コンクール
実績・体験談
東京都児童生徒発明くふう展/優秀賞「ぬれま線香」
O.Hくんが考えた、外で使える蚊取り線香『ぬれま線香』についてご紹介します。子どもたちが作ったものを見てほのぼのしたり、感動したりするのは私だけでしょうか?さあ、O.Hくんの素晴らしい発明の秘密を一緒に見ていきましょう!
O.Hくんとは?
O.Hくんは、RAKUTOで勉強している小学生。彼は、アウトドア大好きで夏になるとキャンプに行くことが大好きなんです。でも、キャンプで困ることがありました。それは、虫が多くて寝れない夜。そんな時、彼は考えました。「もし、外でも使える蚊取り線香があったらいいのに!」そこで、自由研究のテーマとして『ぬれま線香』を考えました。
『ぬれま線香』って何?
『ぬれま線香』は、外でも使える蚊取り線香のこと。O.Hくんは、蚊取り線香を木枠の中に入れて、上に隙間を作り、厚めのアクリル板で蓋をしました。このアイデアで、蚊取り線香が濡れずに済みます。そして、この『ぬれま線香』は東京都の発明くふう展で優秀賞を受賞したんですよ!
『ぬれま線香』の作り方
- まず、木枠を作ります。木枠のサイズは、蚊取り線香が入るだけの大きさにしましょう。
- 木枠の上部に隙間を作ります。ここで蚊取り線香の煙が抜けるようになります。
- 厚めのアクリル板を用意し、木枠の上に蓋をします。これで、雨や水がかかっても蚊取り線香が濡れないようになります。
- 木枠の側面に、蚊取り線香を固定するためのホルダーを取り付けます。これで、線香がずれずにしっかりと燃え続けることができます。
- 最後に、木枠を安定させるための足を取り付けます。これで、ぬれま線香が倒れずに安心して使用できるようになります。
『ぬれま線香』の活躍
O.Hくんの『ぬれま線香』は、キャンプやバーベキュー、夏の夜のイベントなど、さまざまな場面で大活躍!蚊取り線香が濡れないだけでなく、風で飛ばされにくいのもポイントです。これで、夏のアウトドアがもっと楽しくなりますね。
まとめ
O.Hくんが考案した『ぬれま線香』は、アウトドア好きの方にとって画期的な発明です。子どもたちの創造力やアイデアには、大人も学ぶことがたくさんありますね。この記事を読んで、ぜひ『ぬれま線香』を試してみてください。そして、子どもたちの夢や発明に耳を傾け、一緒に楽しく学びましょう!
O.Hくん、おめでとう!これからも素晴らしい発明を期待しています!そして、今後もたくさんの子どもたちに夢や希望を与えてくれることでしょう。皆さんもぜひ、子どもたちのアイデアに触れて、感動を共有しましょう!