話し方が論理的になってきて、すごく顕著にあらわれてきた。
今もなにかというと、「三段論法ができない」とか私の対応がわるいと「もっとわかりやすく説明してほしい」といったり、そういうところが成長してるかなって。
記憶も、整理しながら自分で工夫し、マインドマップやカードにして、とてもきれにまとめて、こんなにちゃんと手間ひまかけてやってるときがあるんだなって、今までは何もしているようにみえなかったので。そこがRAKUTOに入って大きく変わったところだと思います。
先生との討論というか、ディベートも楽しかったみたいです。
RAKUTOに通うと、脳の使い方があきらかに違ってきているんじゃないかなと思います。
先生の話がおもしろかったみたいで、歴史の人物の紙芝居が大好きだった。今は戦国武将が大好きで、本屋さんへ行くとビジュアル図鑑とかをもってきて、ずっとみるようになった。そのようなとっかかりも、いろんなところからアプローチしてくれた。
全ての教科で「好きになる」ってキッカケがあるじゃないですか?社会にしても国語にしても。その入り口をつくってくれてるっていうのがすごくわかる。これは先生たちのおかげだなって思えることが、普通の授業をしてきたあとにも感じられるので、よかったと思っています。
一番の違いは、速度というか、テンポかなと。記憶も速い速度でできるので、あきないんじゃないかと。学校では、覚えさせてくれるような手だてみたいなことはやらなくって、普通に授業をしてくれて、自分たちで覚えてきてねって。
RAKUTOは最初から授業自体が、そのまま吸収するようになっている。自分で意識しないで記憶させてくれているところがあるかなって。
手を使って、絵を使って、イメージも使って、五感をフルに使って、学校ではそれはないので、そこが一番の違いだと思います。