10×1＝■

答えはたった一つという風に算数を教わった方も多くいると思います。
けれど、RAKUTOではこのように考えます。

●×■＝10

　

答えに辿り着く道はひとつじゃない！

それに、ただ答えを出すより、答えに辿り着く道のりから考える方がう〜んと発想力や思考力を使うんです。

　

RAKUTOの授業を通して算数に親しんできたSちゃんは「40」という答えに辿り着くためになんと25通りの式をつくりました！

ドットを２つずつでまとめたらどうなる？
４つずつでまとめたらどうなる？

こんな実験のような思考が楽しかったそうです！

「５つできたらすごいなぁと思っていたけど、その５倍もできちゃったね！」

と声をかけると、

「もっとできそう！」

と嬉しそうに答えてくれました。

　

もっとできる！
もっとやりたい！

この感覚が自発力です。

　

「勉強やりなさい！」

そんなことを口酸っぱく言わなくても、楽しさを教えることで子供たちの力は伸びていきます。